毎日レッスンをしていてとっても幸せ。
紅茶の話なら同じ話を、何度でもしたい。
溢れてくる想いがある。
先生が亡くなったことも伝えられるようになった。
紅茶の好みは千差万別。
今日のレッスンで、渋さはいかがですか?と聞いたら、
お湯が欲しいと言ってくれた方がいました。
嬉しかった。
教室では、わたしの好みの濃さの紅茶を提供しているので、
濃かったり渋いときは、遠慮せず差し湯が欲しいと言って欲しいから。
なかなか日本人は遠慮して言えないかたが多いけれど、差し湯が欲しいと伝えることは失礼ではないのです。
1つのポットで渋さを調整できるので、家族みんなで楽しめる飲み物!
だからわたしは好き。
自分の気持ちを人に伝える大切さ。
紅茶の色が好き。
紅茶がある空間が好き。
色んなものが世の中には溢れているけれど、
やっぱりわたしは、なによりも紅茶が好き。